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視覚障害者(しかくしょうがいしゃ)とは視力が全く無い、または視機能が弱く、日常生活や就労などの場で、不自由を強いられる人たちのことである。
視覚障害は情報障害と、長年言われ続けてきたが、ICT技術の著しい発展で状況によっては健常者と全く変わらない活動をする事ができるようになっている(アクセシビリティの項を参照の事)。
残存視覚を有する「弱視」(またはロービジョン)(low vision)と、視覚をもたない「盲」(全盲)(blindness)とに分けられる。弱視者(またはロービジョン者)を見えにくい人、全盲者を見えない人、と呼ぶ場合がある。 対語は「睛眼者(せいがんしゃ)」であるが、「睛」(眼がぱっちりと開いた)の字が常用漢字表の記載が無く、晴眼者の表記が多い。
視覚障害者のうち、「弱視者」(またはロービジョン者)の割合は少なくとも7割強を占め多数であり、全盲より遥かに多いのだが、この事実はあまり広く知られていない。
視覚障害者は過去「めくら」と呼ばれた。現在では、差別的とされたり、「視覚障害者」という言葉が指し示す対象が拡がってきた事もあり、余り用いられない傾向にある。
出典:Wikipedia(視覚障害者)